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はじめに:なぜ、今「家庭の非常食」が必要?
大地震や台風の直後は、電気・ガス・水道や物流が止まりがち。行政物資が届くまでの“最初の数日”は、家庭の備えが生活を支えます。政府・自治体のガイドでは最低3日、可能なら1週間分の備蓄が目安。水は1人1日およそ3Lが推奨です。家族が多いほど影響は大きく、乳幼児や高齢者がいれば“普段食べ慣れた味・食感”でストレスを減らす工夫が大切になります。
まず決めるのは「量」:家族構成 × 日数
- 基本量:人数 ×(3〜7日)× 1日3食
- 水:1人1日3L(飲用+調理)。夏や授乳期・高齢者は「多め」を前提に。
便利:東京都の「東京備蓄ナビ」は、家族の年齢・住まい(集合住宅など)を入力すると必要量を自動計算してくれます。まずは現在の不足を把握するところから。
子ども・同居家族がいる家庭の“失敗しない選び方”
- “いつもの味”に寄せる
普段から食べているレトルトやおやつを少し多めに買い置き→食べたら補充。いわゆるローリングストックです。口に合わない・作り方が分からないを防ぎ、賞味期限切れの“ロス”も減ります。 no-foodloss.caa.go.jp消費者庁 - そのまま食べられる/水・お湯で戻せる
停電や断水を考え、調理不要やお湯・水でOKの非常食を中心に。主食(米・パン)+おかず(たんぱく質)+間食をバランスよく。 防災情報サイト - 年齢・体調への配慮
- 乳幼児:やわらかい・薄味・少量パック。ミルクやベビー用食品は**“普段使いの銘柄”を回し入れ**。
- 高齢者:かたいものは避け、おかゆ・やわらか食も用意。塩分が強すぎないものを。
- アレルギー:表示の分かりやすい商品やアレルギー配慮の非常食を一部に組み込む。
(※医療・栄養の個別判断が必要な場合は、かかりつけ医・栄養士に相談を)
- 熱源と衛生
カセットコンロ+ボンベ、使い捨て食器、ラップ、ウェットティッシュ、簡易トイレも“食”と一緒に。
これでOK!家族別「目安セット例」(7日分の考え方)
- **4人家族(幼児1・小学生1・大人2)**の例
- 水:3L × 4人 × 7日=84L(2L×6本のケースなら7ケース)
- 主食:アルファ米・レトルトご飯・缶パンなど1日×3食×4人×7日=84食を“主食+軽食”で分散
- おかず:魚・肉・豆の**缶詰やレトルトを1日2品×7日×4人で“56品”**を目安に(実際は1品を複数人でシェアでもOK)
- 補助:ようかん・ビスケット・ゼリー飲料など“手早いカロリー”
- 乳幼児・高齢者向け食品を家族分の一角に常備(やわらか食・おかゆ等)
※あくまで“考え方”の一例。実際は家族の食べる量・好みで調整してください。
楽天などで買える“家族向け”非常食(編集部セレクト)
(商品は一例です。お子さん・高齢者が食べやすい“やわらかめ・甘め・薄味”の選択肢を多めに入れています)
選定の理由(サクッと)
- 主食が中心:停電・断水時は“主食+水”の確保が最優先。アルファ米は水orお湯で戻せて味替えが豊富、缶パンは甘めで幼児にも◎。
- たんぱく質を確保:IZAMESHIの“おかず缶”は開けてすぐでシェアしやすい。
- 間食・補助:えいようかん/ビスコ保存缶は手早くエネルギー。小腹・気分転換にも。
- 保存水:5年・7年の長期保存水をケースで。家族の人数に合わせて“置き場所”も確保を。
- アレルギー配慮:尾西やJTBブランドのアレルギー対応品を“家族分の一角”に常備しておくと安心。
(※アレルギー表示・原材料は購入時に必ず公式記載をご確認ください)
置き方・回し方:忙しい家庭の“ラク”な運用術
- 買う順番は「①保存水(ケース)→②主食セット→③おかず缶→④間食」。
- ローリングの日を決める:月初の第一日曜など、家族で“パントリー点検”を10分。 消費者庁
- 子どもの“非常食練習”:非常食を**月1回だけ“お楽しみランチ”**に。食べ慣れと補充を同時に。
- 在宅避難も想定:カセットコンロ+ボンベ、使い捨て食器、紙コップ、ラップ、ウェットティッシュ、簡易トイレを同じ棚に。 熊谷市公式サイト
- メモ術:段ボール外側に賞味期限・次回見直し日を書いておくと家族誰でも管理可能。
よくある質問(ご家庭向け短答)
Q. 何日分あれば大丈夫?
A. 最低3日、可能なら1週間が国・自治体の目安。家族に乳幼児・高齢者がいれば“多め”に。 政府オンライン港区ビチク
Q. 水はどのくらい?置き場所が心配…
A. 1人1日3L。2Lボトルのケース買いで段積みし、玄関脇・廊下収納・ベッド下など分散保管がおすすめ。 東京防災
Q. まず何から揃える?
A. 保存水+主食セットを最初に。次に“そのまま食べられるおかず缶”、最後に“えいようかん・ビスケット”など気分転換フードで調整。
まとめ
家族向けの非常食は最低3日、可能なら7日分を目安に。
水は1人1日3L(飲用+調理)。夏・乳幼児・高齢者は多めに。
子ども・高齢者がいる家庭は**“いつもの味・やわらかめ”重視**でストレス軽減。
停電・断水を想定し、そのまま食べられる/水・お湯で戻せる主食を中心に。
ローリングストックで「食べる→補充」。月1回の棚点検を習慣化。
優先順位は①保存水 → ②主食セット → ③おかず缶 → ④間食。
カセットコンロ・ボンベ、使い捨て食器、簡易トイレも同じ棚にまとめておく。
まずは「家族人数×日数×1日3食」で目安量を出して、足りない分から補う。
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